複数の検索ワードを使用して条件に一致したファイル名のファイルを移動させる

リリース日:2020/12/09

ファイル操作系COMを用いたサンプルシナリオです
  • 主なCOM:#ファイルリスト取得 #ファイルコピー #テーブル項目値フィルター #繰り返し #分岐 #subString #toDate

シナリオファイル名

M13020_ファイル操作_複数の検索ワードを使用して条件に一致したファイル名のファイルを移動させる

動作環境

Microsoft Excel

命名規則

Owlgardenのサンプルシナリオでは、すべての共通変数の先頭に「D_」を付けています。

概要

A. ファイルリスト取得 COM でファイル置き場のファイル情報をテーブルに取得する

B. テーブル項目値フィルターCOM でファイル名に「見積書」が含まれているファイル情報を
  フィルタリングテーブルに取得し、ファイルコピーCOM でファイルをコピー先フォルダーにコピーする

C. 分岐 COM でファイル名に「納品書」およびテキストファイルの拡張子「.txt」が
  含まれているか判定し、含まれていた場合にファイルコピーCOM でファイルをコピー先フォルダーにコピーする

D. テーブル項目値フィルターCOM でファイル名に「請求書」および Word の拡張子「.docx」が
  含まれているファイル情報に取得し、変数値置き換え COM でファイル名に記載されている日付部分を
  subString()関数で抽出し、toDate()関数で日付型に変換し、分岐 COM でファイル名の日付が
  開始日から終了日までの期間内に含まれているか判定する。期間内であればファイルコピーCOM で
  ファイルをコピー先フォルダーにコピーする

処理

1. ファイルリスト取得 COM でファイル置き場のファイル情報をファイル情報テーブルに取得する
        
2. テーブル項目値フィルターCOM でファイル名に「見積書」が含まれているファイル情報を見積書テーブルに取得する
        
3. 見積書テーブルのデータ件数分、下記処理を繰り返す(ループ)
        
3.1. ファイルコピーCOM でファイルをコピー先フォルダーにコピーする
        
4. ファイル情報テーブルのデータ件数分、下記処理を繰り返す(ループ)
        
4.1. ファイル名に「納品書」およびテキストファイルの拡張子「.txt」が含まれているか判定する
        
  4.1.1 ファイル名に含まれていた場合、ファイルコピーCOM でファイルをコピー先フォルダーにコピーする
        
5. テーブル項目値フィルターCOM でファイル名に「請求書」および Word の拡張子「.docx」が
  含まれているファイル情報に請求書テーブルに取得する
        
6. 請求書テーブルのデータ件数分、下記処理を繰り返す(ループ)
        
6.1. 変数値置き換え COM でファイル名に記載されている日付部分を subString()関数で抽出し、
    toDate()関数で日付型に変換する
        
6.2. 分岐 COM でファイル名の日付が開始日から終了日までの期間内に含まれているか判定する
        
6.2.1 ファイル名に含まれていた場合、ファイルコピーCOM でファイルをコピー先フォルダーにコピーする
        

主なCOMの使い方

 ファイルリスト取得
ファイルやフォルダーのリストを取得します。
 ファイルコピー
ファイルやフォルダーをコピーします。
 テーブル項目値フィルター
テーブル型変数のテーブル項目値を条件で絞り込みます。